【足利市】「管理不全空家」とは?放置するとどうなる?不動産・土地・中古住宅の空き家管理と売却のポイント

2025.09.15

足利市で空き家を所有されている方の中には、

「実家が空き家になっているけど特に管理していない」
「遠方に住んでいるのでなかなか様子を見に行けない」
「古い建物なのでそのままにしている」

このようなお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。

こんにちは!足利市の空き家や不動産のお悩みをサポートする株式会社スカイブルーです。

近年、全国的に空き家の増加が問題となっています。 そのため国は空き家対策を強化し、2023年の法改正で新しく「管理不全空家」という区分が設けられました。

今回はこの「管理不全空家とは何か」、そして空き家を放置するとどうなるのかを分かりやすく解説いたします。

■ 空き家を放置すると起こる問題

空き家は人が住まなくなると、急速に劣化が進みます。

こうした問題が周囲に影響を与える場合、自治体から改善を求められることがあります。

■ 空家等対策特別措置法とは?

2015年に施行された空家等対策特別措置法では、自治体が危険な空き家を「特定空家」として指定できるようになりました。

指定された場合、自治体は次の流れで改善を求めます。

助言⇒指導⇒勧告⇒命令

空き家行政指導の流れ

その後の「命令」にも応じなかった場合は、50万円以下の過料が科される可能性があります。

さらに「勧告」を受けると、固定資産税の住宅用地特例が解除され、税金が大幅に上がる場合があります。

■ 法改正で新設された「管理不全空家」とは?

これまでの制度では、すでに危険な状態になった空き家のみが対象でした。

しかし実際には、危険な状態になってからでは改善が難しいケースも多くあります。

そこで新しく設けられたのが「管理不全空家」という区分です。

これは、

「今の状態のまま放置すると、将来特定空家になる可能性が高い空き家」

を対象とした制度です。

つまり、危険になる前の段階で改善を促す仕組みと言えます。

空き家の状態イメージ

■ 管理不全空家に指定されるとどうなる?

自治体から管理不全空家と判断された場合、所有者には改善指導が行われます。

それでも改善されない場合は、

といった対応が取られる可能性があります。

つまり、空き家を放置すると税金の負担が増える可能性もあるのです。

■ 管理不全空家にしないためにできること

空き家を適正に管理するためには、定期的な確認が重要です。

しかし遠方に住んでいる場合や忙しい方にとっては、定期管理は大きな負担になることもあります。

そのような場合は、空き家管理サービスを利用するという方法もあります。

空家見守り管理サービスはこちら

■ 空き家は「管理」か「売却」かの判断も大切

空き家は所有しているだけでも、

などのコストが発生します。

将来利用する予定がない場合は、売却という選択肢を検討する方も増えています。

足利市でも、土地や中古住宅として売却できるケースは多くあります。

空き家を放置して価値が下がる前に、一度不動産の価値を確認してみることもおすすめです。

空き家に関するブログ記事はこちら

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